星空逍遥 sulafat

星空観察と天体写真

星空観察と天体写真

2024年01月

Barnard30 Cederblad 51

撮影日 2024年1月14日~24日 6日間
撮影地:自宅
鏡筒:FSQ106
架台/ガイド:EM400、オフアキ、ガイドカメラ(QSI5Ⅲ178M)
カメラ:ASI2600MM Pro
フィルター:Ha・SⅡ(Astrodon)OⅢ(Chroma)各5nm RGB(Astrodon)
撮像ソフト:NINA
処理ソフト:FlatAidePro、 Pixinsight、PhotoShopCC
露光データ
Ha:6分×67枚
SⅡ:6分×48枚
OⅢ:10分×66枚
R:4分×10枚
G:4分×10枚
B:4分×10枚
合計20時間16分
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エコ・ウッド・トリートメント

ウッドデッキを塗装しました。
設置から一年以上が過ぎそろそろ塗装の時期が来ました。
といってもペンキを塗るわけではありません。エコ・ウッド・トリートメントという北欧生まれの自然鉱物の塗料です。よくある防腐剤入りとは違って鉱物が木材まで浸透して、腐食しにくくなるそうです。安全性の高い塗料だそうです。木材はヒノキで何もしなければ10年も持たないと思いますが、これを塗ると長持ちするといわれました。1-2年に一度は塗るようにしていきます。
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ノバホールでオーケストラ

今日ノバホールでミューズの囁きと言うコンサートに行ってきた。
モーツァルトの演奏で千住真理子がメインだった。
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アビスタ観望会

今年初めての観望会&望遠鏡作成 〜 我孫子アビスタ
20日今日は大寒ですが、雪は降らず何と大逆転で月が見えました。
まず望遠鏡作り。凸レンズと凹レンズを組み合わせ15倍の望遠鏡を作ります。
急に空が開けて月が出て来ました。慌ててみんなを外に連れ出して月を見ました。15倍ですのでクレーターまで見えます。
今日は月以外見えないので天文教室を開催です。みんな一生懸命勉強しています。
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SH2-261 Lower's Nebula

撮影日 2024年1月8日~12日 4日間
撮影地:自宅
鏡筒:FSQ106
架台/ガイド:EM400、オフアキ、ガイドカメラ(QSI5Ⅲ178M)
カメラ:ASI2600MM Pro
フィルター:Ha・SⅡ(Astrodon)OⅢ(Chroma)各5nm RGB(Astrodon)
撮像ソフト:NINA
処理ソフト:FlatAidePro、 Pixinsight、PhotoShopCC
露光データ
Ha:10分×26枚
SⅡ:10分×30枚
OⅢ:10分×32枚
R:4分×10枚
G:4分×10枚
B:4分×10枚
SH2-261

ラディッシュ(二十日大根)収穫



11月10日に種まきしたので、約2か月で収穫です。本当はもっと早く種をまくある必要があるのですが、落花生が遅くに収穫となったので、そのあとの耕作が遅れました。一応寒さ除けにビニールをかけ対策を行っています。
隣の紫キャベツも2個目の収穫。こちらは買うと高いので元を取った感じ。
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カモメ星雲

SHOの色のムラができちゃって、なかなかいい色になりませんでした。
カリフォルニアの時、写真塾で教えて頂いたので、多少グラデーションが出ていますが、この手のレインボーカラーは本当に難しいです。

撮影日 2024年1月6日7日
撮影地:自宅
鏡筒:FSQ106
架台/ガイド:EM400、オフアキ、ガイドカメラ(QSI5Ⅲ178M)
カメラ:ASI2600MM Pro
フィルター:Ha・SⅡ(Astrodon)OⅢ(Chroma)各5nm RGB(Astrodon)
撮像ソフト:NINA
処理ソフト:FlatAidPro、 Pixinsight、PhotoShopCC
露光データ
Ha:10分×9枚
SⅡ:10分×10枚
OⅢ:10分×20枚
R:3分×15枚
G:3分×15枚
B:3分×15枚
8時間45分
seagull-G

PCを更新しました

年末年始、メインのPCを更新しました。
昨年からリモート用に使っていた自作パソコンが、カメラからダウンロードするとき、時々受信ができなかったりフリーズしたりしていました。そこでメインで使っていたDELLのパソコンに取り換えたら問題なくダウンロードができました。この旧自作パソコンはもう10年ぐらい経っているので仕方ないところです。普通に使っている分には問題なかったので残念でした。
メインとしていたDELLがリモート用にするとなるとメインがなくなるので、思い切ってメインを自作することにしました。DELLはi5-10505、これでもPIのWBPPを1ビニングのものを処理すると小一時間かかることもありました。以前の自作PCは10年ものでしたから、今回も10年とは言わないまでも長い目でみて今の最新を組もうと思いました。
今度のスペックはiCPU=i7-14700KでメモリはDDR5=32G、HDはM.2となりました。マザーボードはASUS-TUF-H770。なんとCPUクーラーがどでかく、これでもi7-14世代を冷やすのはぎりぎりのようです。
PIやステライメージはCPUのコア数に影響するようで、メモリはそれほど多くは必要ではないみたいです。同じようにグラフィックボードも動画をやるわけではないので、こちらもあまり影響がないようです。
ということでi7-14000Kは20コア、i510505は6コアで歴然の差です。
画像の通りPIのWBPP処理で、i714世代は6分でi510世代は17分でした。この処理は2ビニングの画像で、1ビニングや810Aなどのファイルの大きいものはもっと差が出ると思います。
我が家は引っ越してから買い替えする電化製品が続出しています。はやり10年がいい時期なのでしょうね。
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NGC2264 クリスマスツリー星団

NGC2264 クリスマスツリー星団

周りの星雲がたくさんあるので処理が結構難しいところです。
いろんなページを見ると色合いが様々で、こんな感じかなと処理をしました。
撮影日 2024年1月4日5日6日
撮影地:つくば市自宅
鏡筒:FSQ106
架台/ガイド:EM400、オフアキ、ガイドカメラ(QSI5Ⅲ178M)
カメラ:ASI2600MM Pro
フィルター:Ha・SⅡ(Astrodon)OⅢ(Chroma)各5nm 
撮像ソフト:NINA
処理ソフト:FlatAidPro Pixinsight、PhotoShopCC
露光データ
Ha:10分×19枚
SⅡ:10分×10枚
OⅢ:10分×39枚

11時間20分
X'mas

天文ガイドに東葛星見隊の写真展が掲載されました

天文ガイド2024年2月号(P79)に、12月2日と3日に行われた東葛星見隊結成20周年記念写真展の様子が掲載されました。
一面で掲載されるとは思ってもいなかったので、大変PRになる記事でした。
このような大きな節目に記事になるのはありがたく、隊員の益々の励みになればいいなと思います。
同じ天文ガイドには高橋さんが最優秀賞でした。

天ガ 2024-01-05
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