2月22日(土)
矢祭りへ行ってきました。
通院の日だったため何時に終わるか分からず、気もそぞろに胃の排出検査を受けました。病名は「機能性胃腸障害」プラス逆流性食道炎。胃から腸へ送る機能が低下しているそうで、胃の中に長い間食べ物が滞留しています。このため、胃もたれや逆流症状、むかつきがあります。昨年に新薬「アコファイド」という薬を試し、それ以降結構良くなりました。その様子を見るため、胃の中でどれだけ滞留するかということを、薬液を飲んで息を採取します。10分間隔で約90分息をバックに入れるという検査は楽なものです。普通の人は約一時間もしないで排出されるそうですが、私は悪い時はその1.5倍もかかるそうで、なんと腹持ちのいいこと。
さて本題のプチ遠征です。
そんなわけで急いで夕刻まで着きたいと思って行ったところ、すでにとしさんが準備が終わっていていました。雪はところどころありましたが、駐車場の10%ぐらいでしょうか、想像していた通りの状況でした。そのあと1月にお会いしたMurakoshi(常陸那珂?)さんが見え、3人での撮影となりました。はなさんは皆さんのブログで馴染みでしたので、初めてお会いしたのに、知っている方に会ったように不思議な感じでした。
今回もピントに苦労しました。6時過ぎにバーティノフを使って合わせ大丈夫と思ったら2時間後画像をじっくり見たら、ピントがずれたいたのです。
多分大幅に気温が下がったのかもしれません。撮影はじめはー1℃ぐらいだったのが、最低はー5℃まで下がりましたので、その間に動いたのかもしれません。BRCは回転ヘリコイドですので、ピントを変えると画像も回転し、スパイダー回析像も回転してしまい、元の位置にピッタンコと合わせられないので、困っています。気温が安定した時間から撮り始めれば問題がないですが、あとはβ-SGRを買うのが一番かもしれませんが。
10時過ぎには一時曇っていい時にやられた感じです。今週来週と出張があり、なかなか画像処理する時間がありません。どれだけ撮れているか後の楽しみとします。
Murakoshiさんはやや早め、としさんは月が昇るころ帰宅され、私は1時ごろまで撮影し、2時ごろ朧滝を帰りました。
新車で初めて遠征しての感想です。運転が楽です。視界が広くアクセルが軽いため、あまりスピードが感じられず、ゆっくりとした気分で運転ができました。ただ思ったより荷物が乗らずシートまで使ってたくさん載せました。