出張の時間を有効に利用して手短に岡山を観光してきました。
朝早く起きて後楽園と倉敷に行ってきました。岡山というといつも通過県なので、観光は一度もありませんでした。
時間の都合上ありきたりのコースをご紹介します。
後楽園と岡山城。
いわずと知れた三名庭園の一つ。水戸の偕楽園、金沢の兼六園。水戸は近くですから数回行きました。しかし、他は未踏の地。今回その後楽園を見ることだ出来ました。
今から約300年前に岡山藩2代藩主池田綱政が藩主のやすらぎの場として作らせた庭園。とあって岡山城と一体化した庭園です。加川というの緩やかな河口を利用した城と庭園が見事に調和していました。ただそれほど大きくなく、調べていませんが偕楽園に比べたら猫の額に感じました。明治政府がこの三大庭園を外国人観光のため決めたそうです。都内の方が六義園や小石川後楽園などここ岡山に比べれば見事な庭園があったにもかかわらず、今で言えば地方振興でしょうか、各地の庭園が選ばれたそうです。
次は兼六園だ!!


市電ものんびりしていいですね。

お次は倉敷。
江戸初期から物流の拠点で蔵が立ち並ぶ発展した街。これを倉敷市が美観地区として保護し多くの観光客が訪れています。特に大原美術館があるせいか女性が多いようです。こちらは堀の周り約500mぐらいに蔵や古民家が立ち並び、時代劇に出てきそうなところです。ただ残念なのが、みんなお店が入っていて、お土産とキャラクターグッズであふれていました。そこはさっさと通り過ぎて、おいしい店探し。

ホテルやレストランへの納入の仕事をしているので、目鼻が聞くというか意外とはずれが少なくおいしい店を探すことが出来ます。外れたら食べ直すので。
駅前通りに「ままかり定食」の看板ときれいな暖簾が下がっていたのでわき目も振れず入りました。
なんと「ままかりのコース」。美観地区はどうでもいいので倉敷ならここへ行くべし!!
刺身、南蛮漬け、酢漬け、鮨・・ 旬は春と秋だそうでこれからが本番、しかし、駅で売っているような貧弱な「ままかり」ではなく丸々と太った生きのいい魚でした。
サッパ(鯯)<魚へんに制> が本名で、このしろに似た20cmぐらいの魚です。しかしこのしろとは全く味が違い、”うまみ”が多く出ているような本当に隣の人のマンマ(ご飯)を借りたくなるようなお味です。百聞は一味にしかず。うまかった。











