先月の話ですが、明石天文科学館に行ってきました。いわずと知れた東経135度の真上にこの天文科学館は聳えています。高校生の時修学旅行で姫路への途中寄った思い出があります。これで2回目となります。ゆっくり行ったのでプラネタリュームを見てきました。投影機はとても古く後述の神戸新聞とおり寿命日本一だそうです。星の見え方は水の館と同じような感じで、違う点は大きいのと星の数が1万ぐらいと多い点です。しかし、最近のプラネに見られるような精密さより懐かしい星空を演出しています。
解説は生解説できれいなお姉さんが、約40分ぐらいゆっくりとした話し方で説明してくれました。星座の物語部分だけはビデオでした。内容は駒井さんが制作しているものと殆ど同じで、私が水の館でお手伝いをしたことが懐かしく思いました。
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1960年6月10日に投影を始めた兵庫県明石市立天文科学館(同市人丸町)のプラネタリウムが8月29日、旧大阪市立電気科学館の投影機(1937~89年)を抜いて“長寿日本一”になる。現役最古の投影機は、阪神・淡路大震災による休館も乗り越え、約815万人に「星空」を提供し続けてきた。(中島摩子)

 日本標準時子午線(東経135度)の真上にある天文科学館の投影機は高さ約3メートル、重さ約2トン。旧東ドイツのカール・ツァイス・イエナ社製でアリのような形が特徴。大型2球式で数百枚のレンズ、約200枚の歯車、約90個のランプから約9千個の恒星と太陽、月、天の川などを映し出す。
 60年の輸入時、32個の木箱に梱包(こんぽう)され、船で神戸港に到着。2人のドイツ人技師が明石を訪れ、約2カ月かけて組み立てた。大型プラネタリウムは大阪や東京に続き、国内4台目だった。
 天文科学館技術係だった清水良孝さん(70)=明石市天文町=は「初めて見る機械。図面も全てドイツ語で、慌てて辞書を買った」と振り返る。ドイツ人技師の帰国後は機械を任され「開館からお客さんが途切れず、重圧を感じながら、情熱と愛情でメンテナンスを続けた」。78年度には最多の26万3679人が入場した。
 最大の危機は阪神・淡路大震災だった。投影機は被害を免れたが、ドームスクリーンが損傷するなど大きな被害を受け、同科学館は約3年間休館。ただ、投影機は動かし続けないと劣化するため担当者が天井や壁に星空を映し、メンテナンスを続けて再開を待った。
 現在、国内には400台超のプラネタリウムがあり、デジタル技術の向上で最新鋭の機器が誕生している。明石の投影機は手動式で、肉声での解説にもこだわる。長尾高明館長は「お客さんの反応を見ながら丁寧に説明する。コミュニケーションを大切にしたい」と力を込める。
 同科学館は記録更新の8月29日、記念式典を計画。長尾館長は「機械に重大な欠陥はなく、これから前人未到の記録に挑む。明石の観光資源としてもPRしていきたい」と話す。(神戸新聞より)
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