9月22日23日の2日間
日本製紙森と紙のなかよし学校が丸沼高原で開催されました。
親子30人と尾瀬高校から生徒一人の参加。
前日から丸沼に入ったのですが、日光から金精峠はひどい大雨で、開催日の天気が大変心配されました。開催日、GPVでは午後から晴れ、夜は雲量30%と回復の予報に対し、午前中は小雨がふり、午後はGPVの通りい一気に青空となりました。
プログラムは例年通り①森を歩こう②小枝から紙を作ろう③星空観察
東葛星見隊ではNaitouさん、Yoneyamaさんの協力を得て星空観察に臨みました。
この時期木星・土星・火星に月が見られ、さらに丸沼ならではの暗さもあって、アルビレオ・アンドロメダ銀河・二重星団など盛りだくさんの観望が出来ました。最後に22時以降特別観測が行われ、スバルを観測することができました。
今回は東葛星見隊の天体写真講座で講師をお願いしたKaseさん一家が参加していただきより一層交流が深まりました。
Naitouさん、Yoneyamaさんお疲れさまでした。